稲荷堂の日記

2022年01月13日 20:51

稲荷堂の日記

今出会いあり、救世の祟り神。卑き さげすみ きらわれ 時には鬼として豆を投げられ 時にはなみだを笑われた いま現代にまで鬼門としてさけられ 難として、厄として 祟られ今にいたる。ひとはきらい 手を合わさず 唾をはいてきたり、排便をこらした。しかしいまを見よ 賤に生まれし 祟り神 ひとのさげすみ ことにせず 罪をわがみに背をいつつ たたりのこんじんは救世主、しらぬは末代までの愚なり、ここに復活せし血潮、この世をただして前に進む。今こそ後に続くべし、それしかないよ道しるべ 知らぬはあなたの人でなし われよし ひとりがちの世はいいか? いま一度、信じよう われらの祟り神 こんじんさまはそばにいる 四拍手で一体化をなすべし 神の子なればのちからなり

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