稲荷堂の日記

2022年01月04日 10:23

稲荷堂の日記

本日は仕事始めと言うこともあり、日頃よりお取引がある日本でも指折りの高級和菓子専門店の皆様に新年のご挨拶に伺いました。そして岡山県護国神社に参拝、改めて日本人であること。戦後の国家神道解体や天皇の人間宣言そしてこの戦後にアメリカのご都合主義の教育を刷り込まれた日本人が多数生み出される中、戦前の祭日やお祭りに心を止める日本人がいかに今多いことか、何か戦後の日本と言うのが間違っていたと言うのを気づいてきているのではないかと思います。イデオロギーやポピュリズムは満ちあふれているかもしれませんが、遅ればせながら今からでも日本人と言う一致団結した民族性をやはり取り戻す時代が来ているのだと思います。ここには外国人の姿もなくそして時間が止まったように眠る御英霊が私たちをお守りしているような気がします。ここにきて気づかさせていただいているのは神様の力のような気がいたします。向かって右にある慰霊塔にも20代の若者が柏手する姿を見るとき今からでも遅くはないと私は思います。これは宗教やアジア民族を超えた理想であった大東亜共栄圏と言う考え方が消して右翼思想ではなくて民族の解放の思想であったことを今一度このように示す必要があると私は信じています。あくまでも宗派を超えた考え方であると思います。それを1部政治利用や利権がした考え方をした人がいた事は事実かもしれませんが、事実戦後のフランス領のインドシナは解放されました。インドではいまだに日本を評価してくれています。その意味で御英霊と言う存在は貴重な存在です。日本人が最後までお守りしなければいけないおみたまなのです

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