稲荷堂の日記

2022年01月01日 05:40

稲荷堂の日記

三重県に向かう列車にて投稿。雪を心配するも、大丈夫そうです。とはいえ 束帯 冠をもっての移動は重労働。まあ一年のはじめ 寅の歳周りを如何に活かして、活躍するかは個人、先祖供養、善行諸々の総合体の結果にして、神はその赤子のこころを清き御霊として尊ぶものである。道知らずとも人生の偉人となるは自然となすが故なり。岡山始発に乗り込むも、指定席も自由席もヒトが少なく伊勢までのお道を祝福するかのごとく、また新年の祝いの朝を実感するに余りあるものです。日ごろ祈り合わせでお名前を祝詞あげさせていただいております。六十六名のいのりあわせの祈り手の方々には、稲荷堂当方で御神縁深い神の子としてお名前を納めさせていただく予定でございます。今年一年のいのりあわせの願い事の満願成就 たまとりねがいがけ、のろいがけ、いのりがけの願い 神は知らずに見てるもの、満てる神徳は善行の二倍となるといわれるぞ

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