稲荷堂の日記

2021年07月25日 07:33

稲荷堂の日記

ここ二日間体に憑依したような霊現象があり、山に滝打ちに行きました。山には水流少なく、ときどき蛇がポタリと落ちてくる岩窟前の滝うち場、先客がおられ 神道祝詞と般若心経の二重奏となりました。事後、滝壺のウリを半分個してわたしはなぜかキリスト教のおはなし、行者はイスラム教のおはなしをして2時間、不思議な早朝を楽しみました。スッキリして帰路につきました。迷う霊は持ち帰って、かくりやごうし をしてお祭りいたしました。なぜ幽霊や迷いのたましいを持ち帰っておまつりするのか 嫌がる方もおられます。しかし、死後、同じみたま 同じ神の子である限り、また人に生まれ変わる からだのすみかえをするなら 赤子のスのこころにして 御魂磨きしてお祭りしてあげるのが、稲荷堂の根本であり、祈り合わせはみんなの四拍手から始まるのです。いま忘れ去られた 神国に生まれながら神の子を忘れた日本人にもう一度天の岩戸びらきを行うのです

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