稲荷堂の日記

2021年05月09日 17:53

稲荷堂の日記

いくら忠告をしても自分の道を曲げない人がたくさんおられます。わざわざ相談したくて連絡をしてこられたのにこちらがアドバイスをすれば全く逆の道を初めから決めていたように進んでいく人がいます。悲しいことです。自分のことを正当づけるために人に相談する人はすでに誤った道を選択していると言う事実に気づかないんです。誠に誠に神様と言うものを知らないと言うよりも試して自己満足に至る愚かな道だと思います。ここ最近そのようなご相談者が多いような気がします。自分の道を正当化すると言う事は正しい場合もありますがその中には自分自身の考えの中の傲慢が現れるのが常であります。それは目の前に天使と悪魔がいて悪魔の囁きに自分を服従させるに過ぎないのです。私たちは霊が主体であり体は従と考えます 体主霊従 いまの我よし 強いものがち 弱肉強食 声なきものは切り捨てはそれにつながるもの、だからこそ 皆で 望みを持ち祈れ いのりあわせはここにある

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