稲荷堂の日記

まじないをヒトは嫌うが、頼るヒトは途絶えることなり、まじないと書いて、のろいと書く　意味は同じ呪い。満貫成就を願うヒトに先祖の罪穢あり、罪　穢れは神により祓わなければいけない　しかし神力だけでは力不足であり、罪穢を重ねたのは子孫でなく、先祖である　ここに先祖と子孫による先祖供養の意味がある　これは神　仏をなぜ信じるか　先祖の声だからである。すぐにおかげをのぞむなかれ、先祖の罪深ければ時はすぎる。まず善をなせ、そこにまじないの力はうぶごえをあげるのだ。いのりあわせる　つまり先祖供養のこころの波長はあらわれる。まようことなかれ、　四拍手拝