稲荷堂の日記

明日は十六日祭となります　この度、かくりやごうしの社、仏眼を開けてかくりや菩薩を安置、他の宗教、神道、仏教にはあまりない迷いの霊魂を供養するお社を造営いたしました。交通事故や病による病死には因縁があり、供養されずまた負の連鎖がおこります。お金がもらえない供養はされないのです。ひとがた　人型に浮遊霊魂　幽霊ですね。うつしとって、供養しています。花火の会場では無常、まつられない悲しさ　気づいて欲しい無念さが霧のようにただよっていました。ときどき自分でもこんな知らない縁のない霊魂を供養を自棄したくなりますが、戦争で亡くなった子供の幽霊を寺の隣りのホテルに宿泊したときに見ました。お寺のとなりなのに、なぜと。　その時から始めた活動です。長文になり、申し訳ありません。明日はご参加いただきますようお願い申し上げます。四拍手拝