稲荷堂の日記

2024年05月12日 19:27

稲荷堂の日記

金神さまは金光教、大本教、生長の家、天理教それも、うしとらのこんじん、ひつじさるのこんじんとしと、東北に毘沙門天が鎮座し、全てのチカラは戦後の新興宗教の教義を見ても斬新なものをたたりがみ、全く別のおかげもらいの宗教として道を広げてきたと思います。時には異端といわれ、戦中には戦時宗教として天皇制によろこんで組みして尊い人命を戦場に送りました。今は合掌するのみ、恥をしらない諸派の教団、古参の教団の無反省にはこころがいたみます。 わたしたちは教義を問わず、戦争で命を落とした御英霊、巻き込まれた人々に手を合わせて、反戦を誓い、近隣国との友好を祈るべきです。金神さまは戦時に国家神道には賛同されませんでした。少なくとも私たちの信じる稲荷堂のこんじんさまはいい加減なつくりものではありません。 四拍手拝

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